不動産関連の業者に対する就職を考えているのであれば、日本全国には多くの不動産会社というのが存在しており、その選択肢は広いものです。ここでは、そんな数多くある不動産会社の一つとして、日商エステムという会社について紹介します。この日商エステムについては、特に東京・大阪・名古屋の3都市において活動を行っている会社で、業務の中心となっているのは不動産投資のための投資用物件です。それでは、投資用物件の提供を行なうに当たって、日商エステムはどのような形で業務を展開し、どのような実績を残しているのでしょうか。
日商エステムが行っている不動産投資のための業務のポイントとなっていることとして、まずは一貫体制で業務が展開されているという点をあげることができます。不動産投資に至るまでには様々な段階が存在していますが、その最初の手順である「不動産立地の決定」から日商エステムは自社で行っています。こうして決定された立地にどのような物件の需要があるのかを調査する企画、その上で物件のデザインを決定する設計、建築の後に発生する物件の販売を行っています。そして、その後の管理についてまで一貫体制で行なうというのが日商エステムのスタイルであるため、必要とされる業務の内容が幅広いことが特徴的です。
こういった体制の中で、日商エステムが獲得してきた多くの実績には目を見張るものがあります。不動産の提供の実績は過去に17000戸を超える物となっており、26年間に亘って活動を続けてきました。さらにこれらの物件は入居率98%と非常に高い成績を残しており、効果的な物件提供という点についての知識が十分にある会社であることが分かるでしょう。
それでは、このような業務を行っていくに辺り、日商エステムはどのような人材を募集しているのでしょうか。日商エステムが募集している人材として、早い段階から実力を付けたいと考えているような人材であることが挙げられています。20代から力を付け、自分の力を試したいと思っている人材です。さらに、自分の仕事についてしっかりとした評価をもらいたいと思っているような人材や、ビジネスパーソンとしてのスキルを身に着けたいと思っている人材というのも日商エステムが要求している人材像です。
採用までには筆記試験の他、個人面接と役員面接が行われるようになっています。集団ではなく個人面接を行っているのは、一人ひとりと向き合うためだ、と日商エステムは紹介しています。